目次
2on2
109B 2on2(1 up(ワンナップ・ハイピック))
【目的】
- ハイピックの入り口を覚える
【ポイント】
- スクリーンは真後ろからDFに当たる(ファールについて線引必要)
- ユーザーはボールコントロールしながら、行きたい方と逆にDFを寄せたあと、スクリーンに当たるようにアタックする
193B 2on2(ハイトップ/ショートコーナー)
・1on1チョイス
・インサイド ムーブ
【目的】
- 1on1のチャンジオブペースからのチョイス
- インサイドの動き
【指導ポイント】
- 1on1のチェンジオブペースの動きをライブで確認
- インサイドはボールマンの動きを見ながらチョイスする
①ボールマンがそのままアタックした場合
ボールマンがフリースローラインを超える瞬間にエルボーに上がる
②ボールマンがチェンジをした場合
逆のショートコーナーにムーブする - 大前提は1on1
31B ピックアンドロール(ウィング)
【目的】
- スクリーンの角度を覚える
- スクリーン後のchoiceを覚える
【指導ポイント】
- スクリーンは上からDFの足にクロスさせる。(スイッチさせる)
- ユーザーはスクリーンとは逆の方へフェイク
- スクリーナーは、DFがhighにいたらロール。Lowにいたらフレア
161B 2on2 (トップ/コーナー)
- トップDF : アングル
- コーナーOF : ボールマンがフリースローラインを超えたらウイングへ上がる
- チームで3ポイント先取
【目的】
- ワンナップ時の最初のオプションを覚える
【指導ポイント】
- フリースローラインを越える瞬間ウイングへ上がる
- ヘルプDFがインサイドへよった瞬間、上がることで、フリーでもらえる
163B 2on2(ウイング/ウイング)
- ①逆ウイング : コーナーでシュートだけ
Ⅰ アタックザリム or アタック(ベースライン) → パス(コーナー)
Ⅱ シュート
Ⅲ アタックザリム or アタック(ミドルライン) → パス(コーナー) - ライブ
【目的】
- 1on1のアタックとカバーが来たらキックアウトのチョイスを覚える
【指導ポイント】
- まずはアタック。コンタクトをしてアタックすることを習慣にすることで、カバーが寄ってきて、逆サイドのフリーへのキックアウトパスが意味あるものになる
175B 2on2+1(ウイング/コーナー)
- DF オーバー → アタック
- DF アンダー → リスクリーン
- ライブ
【目的】
- ピックアンドロールのDFのオーバー、アンダーの場合のリアクションを覚える
【指導ポイント】
- スイッチさせることが目的 スクリーンは上からかける DFはオーバーとすることで、練習になる。
- リスクリーン後のシュートチョイス、パスをするためににコンタクトする。
66B 2on2 バックスクリーン
- バックスクリーンからの2on2
- ポジション、スイッチ関係なく、スクリーン、ポストも使う
【目的】
- バックスクリーンを覚える
【指導ポイント】
- ライブで自らチョイスできるように仕掛けていく
- 利点を明確に伝える
136B ハンドオフ~2on2
【目的】
- ボールマンの足の動きを覚える
- ハンドオフのタイミングを覚える
- リスクリーンを覚える
【指導ポイント】
- 外側の足を軸にターンし受け渡す。リスクリーンにも行きやすい
- ボールマンがウイングに来るまで、コーナーは裏を意識する
- ハンドオフは、ボールマンにぶつかるようにする
3on3
32B 10ポイント3on3
ワンサイド フリー
※テンポイントを意識する
【目的】
- 10ポイントを覚える
【指導ポイント】
- 始めは何も言わない。
- スペースが狭いので困ってくる。
そこで10ポイントにパスをする、10ポイントでパスをもらう、10ポイントからアタックするを伝える。
4on4
170B 4on4(ワンナップ(1 up))
- ボールマン:トップ
- スクリーナー
- コーナー×2
【目的】
- ジェイソンシステムの入り口を覚える
【指導ポイント】
- ワンナップをしやすいスペーシング。1on1が難しい時の対応をシンプルに教えることが出来る