2023年8月16日、17日、18日、20日にプロバスケットボールプレイヤーの今村怜選手、池松ほのか選手のクリニックが開催されました。
この4日間は、レッドベアーズウィークとして、熊本レッドベアーズの子どもたちとたくさん触れてくれました。
2人のこの夏のクリニック(全国版)については以下から御覧ください。
DAY1
チェイス。追いかけっこをしながらのシュートです。
追いかけっこで先回り(チート)されたら、フレアーします。
スクリーンからのクイックシュート。
DAY2
熊本レッドベアーズ木曜クラスにて。
そして、ライブに繋げていきます。
DAY3
2人組でクイックシュートに特化したクリニック。
レイ、ほのかのシュートは、試合で見てもわかるように、明らかに速い!!!
「わからないことを質問していた子」
「声を出してリアクションし、周りにも声をかけていた子」
が賞をゲット!
DAY4
初級編
3つのポイントを確認!
なぜ真っすぐ飛ばないのかを丁寧に伝えています。
中級編
物理的に前に立ち、アーチを高くシュート
ガイドハンドには親指を使わないように紙を挟みます。
コーンを飛び越えてシュート。
イスとCOKを超えた後にシュート。
まとめ
今回、2人から、
「レッドベアーズのクラスでクリニックをしたい!」
「恩返しとして、レッドベアーズの子どもたちに経験したものを伝えていきたい!」
と申し出があったときにとても驚きました。
「恩返し」という言葉と、「レッドベアーズの子ども(後輩)たちに」という言葉に感激しました。
普段から、帰国するたびに「がっちゃんありがとう!」とお土産を持ってきたり、レッドベアーズに来て子ども(後輩)たちと接してくれたり、高校卒業してからずっと恩返しは、してもらっていたように思います。
国内外のプロを経験し、次のステップに向かう時に、その次のステップの企画の話、そして、今回のレッドベアーズに戻って「恩返し」の企画の話をしてくれ、ただただありがたく思いました。
小、中学生の時に出会った子どもから、アメリカで大学生になり、社会人になり、彼女たちの背中から、たくさんのものをもらっています。
今回、改めて「恩返し」の話が出て、いよいよ本当に未来に旅立つときだなとも思いました。
4日間のクリニックを見ながら、小・中学生のころからの長い時間を振り返ることができました。
2人のこれからのプロジェクト、未来を応援していこうと思います。