コンビネーション②/対人
10A チートステップ
- チートステップ
- チートステップ→リアクション
- チートステップ→1on1
【目的】
- DFを見てリアクションできるように
【指導ポイント】
- COKを通す前のビッグステップ確認(しっかり止まる/チェンジオブペース)
- COKを通した後タメを作る
- 後ろ足で強く蹴り、DFを引き離すイメージをもたせる(スプレッド)
16A 1on1 チェイス
- トップスタート
※DFはOFの逆側から追いかける - エルボースタート
【目的】
- 後ろからプレッシャーがある状態でもファーストブレイクを決めるため
【指導ポイント】
- DFはハードに追いかける
- DFはポテトを持ってでも最後までプレッシャーを掛け続ける
- OFはそのプレッシャーを受けても、レイアップを決める
42A JC(ジャーマール・クロフォード)ステップ,CP(クリス・ポール)ステップコンビネーション
- JC(ジャーマール・クロフォード)ステップ
- CP(クリス・ポール)ステップ
【目的】
- JC、CPをライブの状態で使うために
自信をつけさせる
【指導ポイント】
- リズムが大切。抜こうとする、表現力も大切
- DFを見てリアクションできるようにする
52A たつみのおじちゃんステップ(T.O.S) 1on1スキル
- スライド
- スライド→ホップ→ストレート/クロス
- スライド→ホップ→後ろ足スピン
- スライド→ホップ→2ムーブ
- トップから1on1 ディフェンスは3Pライン
【目的】
- T.O.S(たつみのおじちゃんステップ)の習得
【指導ポイント】
- 1歩足を出して、DFを見る癖をつける
- 強いDF相手に有効
51A 1on1スクリーンスキル(ウイング・スクリーン)
【目的】
- スクリーンを使って、アタックする習慣をつける
【指導ポイント】
- タフな状態でも、慌てずスクリーンを効率よく使うと、楽ということを気づかせる
- DFとの駆け引きの楽しさを伝える
5A リバースターンからの1on1(ウイング)
※プレッシャーディフェンス
Ⅰ:リバース → スイング
Ⅱ:リバース → ショートステップ → ツイスト
Ⅲ:リバース → リターン
【目的】
- リバースターンからの3種類を覚える
【指導ポイント】
- 3種類をチョイスし、ハードなDFにも慌てない事を伝える
68A チェイス シュート
※ゴール下タッチ
- エルボー
- 3ポイント
【目的】
- 追いかけられるプレッシャーの中シュートを決める
【指導ポイント】
- 3本連続決めるルールにすることで、負荷を上げる
- プニョプニョ棒を使ったりしてモチベーションを維持する
158A シュート(フェイク!フェイク!フェイク!)
※シューティングバンド50回×2
リアクション ※フェイク!フェイク!フェイク!
- ドリブル1回のみ → シュート
- ドリブル2回のみ → シュート
【目的】
- DFがタフでもシュートを決めきれるように習慣づける
【指導ポイント】
- フェイクをライブを意識して本気で駆け引きをするように促す
コンタクト1on1
127A SUMO ~ エルボーダイレクション
- SUMO (5秒スイッチ)
- ウイング→エルボーアタック→ダイレクション
【目的】
- DFとのコンタクトを楽しむ
【指導ポイント】
- DFはハードに押す
- 楽しませることで、創造性を養い、コンタクトスキルを覚えさせる。
130A 1on1(コンタクト→ホップ)
※ハーフライン→ウイング(内側へDFを押していく)
- ホップ→3オプション
(シュート/アタック/チェンジアタック) - スナッチバック(アングル)→ホップ
→3オプション
(シュート/アタック/チェンジアタック)
【目的】
- コンタクト(ホップ)を覚える
- スナッチバックをライブで使えるようにする
【指導ポイント】
- DFはハードにする。OFはハードなDF相手にコンタクトを行い、コントロールしていく。
140A 1on1コンタクト
※DFはパンチングミットをつける
- コーナー → ウイング → ジャンプストップ → スクウエア → バック(スクウエア) → 2オプション(アタック or レッグ)
【目的】
- タフなDFに対するコンタクト
【指導ポイント】
- DF グローブ
- スクエアになること
- コンタクトすること
- アタックは一直線
146A サイドステップ→クロス→コンタクト
※ドリブル→サイドステップ→クロス→2ドリ(コンタクト)
- フロントチェンジ
- バックチェンジ
- レッグスルー
【目的】
- サイドステップからの緩急を覚える
【指導ポイント】
- 大きくサイドステップすることで、DFはリアクションする
- そのリアクションに対して、すばやくクロスする
- コンタクトを習慣化するため押し合う
199A パンチストップ → イン・アウト・クロス
- イン・アウト・クロス
- イン・アウト・クロス ※膝の幅でクロス
※ストップ時、体を起こす
【目的】
- 緩急を覚える
- ダミーDFがリーダーとなる
【指導ポイント】
- 慌てず止まった後状態を起こし、その後クイックにクロス。
- ダミーディフェンスはリーダーとなり、コミュニケーションを取る
- ユーザー(ボールマン)はコンタクトの強さの加減を要求する
ピックアンドロールシチュエーション
292A パス・シュート・コンビネーション(ピックアンドロール)
- スリップパス → パンチストップ
- バックパス → パンチストップ
- ショルダーパス
→ パンチストップ → ショウ → クロスステップバック - ドラッグ(サイド) → サイドスルーパス(ノールック)
→ドラッグ(サイド) → バックステップバック - ドラッグ(サイド) → サイドバウンドパス(ノールック)
→ドラッグ(サイド) → パンチステップバック
【目的】
- ピックアンドロールのパスを覚える
- リターンパスからのシュートを覚える
【指導ポイント】
- 5種のパターンを覚えるだけで、余裕が生まれる
- 余裕が有ることで、ピックアンドロールの精度が高まる