今年5月から我が子が保育園に通っています。
友人たちから「保育園に通いはじめると、病気をもらってくるから大変よ~」と良く言われました。
友人の言葉通り、何度も熱や咳や下痢や嘔吐を経験し、親にまで伝染り、「なるほど!」と思っています。笑
昨今のパンデミックも相まって、子どもの具合が悪くなると、気を使うことも多くなかなかハードな日々を過ごしています。
そんな中、友人と話したエピソードを書き留めたいと思います。
30年後の子どもたちへ。
流行り病?
家族みんな風邪症状があります。汗
熊本日日新聞
1日後、、、
その時に、そういえば昔コロナって騒がれてましたねってお医者さんが言う。
なんてことになるかもね!
コロナくん久しぶり!って。
ウイルスとの共存のストーリーが目に浮かびます!
受け止め方のスキルアップ
保育園で陽性者が出ているということで、娘の熱発にドキリとしました。
- 家族みんな感染したらどうしよう
- 同居のおじいちゃんに感染したらどうしよう
- 知らず知らずのうちにバスケットボールスクールの子どもたちに感染させてたらどうしよう
はじめはネガティブな事ばかり浮かびました。
しかし、友人と話しているうちに、ウイルスも自然の一部。最初の頃とは感染力も毒性も違い、日々時間は進んでいっているということを冷静に考えれました。
今回のパンデミックのことでも、その他の問題でも、受け止め方一つで、パニックになったり、落ち着いたりと、だいぶ違うと思います。
いかに冷静になれるか、まずは信頼できる友人と話すことが大切だと思います。
第3者と話すと、冷静さを取り戻すでしょう。
- 一人での問題の受け止め方
- 人と話してからの問題の受け止め方
大きく違うことでしょう。
まとめ
問題は問題ではないと思います。
もちろん、想定外の事には大小パニックになることもあるでしょう。
しかし、冷静になり、受け止め方を思い出すことで、パニックのときとは全く違った受け止め方に変換することが可能です。
- 物事の本質を見ること
- 長期的な視野を持つこと
- 過去を振り返ること
これらの事を意識する習慣を持つだけで、問題はかなり減ります。
受け止め方がわからない場合は、迷わず友人に話すことが大切です。
一人で考えていても、受け止めきれないことはあります。
人それぞれにあった受け止め方のスキルを習得していくことが大切だと思います。