新たな旅立ちのご紹介です。
熊本レッドベアーズにも何度も遊びに来てくれている方城素和コーチが、Bリーグのファイティングイーグルス名古屋(B1)に「アナライジングコーチ」として契約しました。
また、熊本レッドベアーズの先輩、池松ほのかさんが、同じくファイティングイーグルス名古屋の「通訳」として契約しました。
まずは、新しい旅立ち、おめでとうございます!!!
公式ウェブサイトより
方城コーチとの出会いと歩み
出会いは10年ほど前、大阪で行われたコーチの勉強会(籠究塾)でした。
当時は、高校のバスケットボール部のコーチをされていて、部活動での悩みをコーチの勉強会で話されていたのを覚えています。
それから、熊本に遊びに来てくれ、コーチ仲間から自然と友人となりました。
バスケットボールのオフシーズンには、僕の家族と共に天草へ。
バスケットボール意外にも知識豊富な彼に僕の悩みも相談したり、様々な事を教えてもらうようになりました。
そんな彼が、ひたむきにnoteに記事をアップしたり、コーチフィロソフィーを構築したり、日々の努力が今回の契約に繋がったのだと思い、とても嬉しく思います。
友人として、コーチ仲間として、応援していこうと思います。
ほのか先輩との出会いと歩み
出会いは、彼女が小学5年生の時熊本レッドベアーズを訪れたことでした。
中学高校とシアトルでのバスケットボールキャンプ(Tornado Jr.)にも参加し、その後アメリカの大学(ロバート・モリス NCAA D1)に進学。
大学卒業後は、Wリーグの山梨クイーンビーズに入団。
そして、ファイティングイーグルス名古屋と通訳として契約。
関連記事:池松ほのか選手 山梨クィーンビーズ入団
毎度、面白い道を歩む、ほのか先輩。
これからの、人生の選択も興味津津です。
まとめ
二人との出会いは、僕の人生にとって、とても影響力のあるものでした。
僕に無いものを持っていることに、憧れや尊敬しています。
この数年、壁を乗り越える姿を見せてくれることで、励みになりました。
2022年シーズン、日本のトップリーグの環境での活躍を楽しみにしています。