30年後の子どもたちへ

母から譲り受けたお庭の記録

生前、母はお花が大好きでした。

草花に詳しいのか?と聞かれたら、決して詳しいということでは無かったですが、とにかく花が好きでした。

常に家の中や庭や玄関先にはお花が沢山ありました。

道端の雑草に花が咲くと、それを、花瓶にさしたり、プランターに植えたりと、雑草でも何でもよくわからずに育てていました。笑

母の体調が悪くなり、花の手入れができずに冬を迎えると、一斉に花たちは、枯れてしまいました。

当時、僕は、そのことにも全く気づきませんでした。

母が旅立ち、家の片付けをしていくなかで、たくさんの花が枯れたままになっている事に気づき、花に溢れていた家を思い出すと、とても寂しさが湧きました。

また、母に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

家中を花でいっぱいにしよう!

最近では、少しずつお庭や玄関先の手入れをしています。

雑草なのか、お花の芽や葉なのか全くわからず、いろんな方に聞きながら、楽しんでいます。

先日、母さんの親友の方にお願いして、一緒にお庭と玄関先の手入れをしてもらいました。

コチラは近くの小学校から頂いたプランター。
葉が出てきました。
春にはお花が咲くかなぁ。

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母が他界し、近所のどなたかがプランターと苗を植えてくださってます。
おそらく、母と仲の良かった方が母のために供えてくださっているのだと思います。
温かい地域でとても嬉しいです。

これから、少しずつガーデニングのことを学んで、母が好きだったお花で、家中をいっぱいにしていきたいと思います。


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