こんにちは。
熊本レッドベアーズで毎月恒例のコーチMTGを行いました。
コーチMTGの中で話題となった
- ぐっちゃんコーチについて
- プロやNBAの夢を叶える人とそうではない人の違いってあるのだろうか?
という話をピックアップして、紹介したいと思います。
ぐっちゃん
がっちゃん
ぐっちゃん!毎日欠かさずやってることは?
ぐっちゃん
Yotubeで東海オンエアーとか良く見ます。
がっちゃん
東海オンエアーって名前はよく聞くけど、何してる人たちなの?
ぐっちゃん
いろいろやってるけど、罰ゲームとかが激しいです。笑
がっちゃん
バラエティ系ってことなのかな?テレビでもバラエティタレントの入れ替わり激しいのに、飽きられずにずっとトップにいるってすごいね!
ぐっちゃん
すごいと思います!
がっちゃん
ヒアリングマップで、お金持ちになったら何したい?って質問で、フィンランドに行ってみたいと書いてあるけど、なぜフィンランド?
ぐっちゃん
世界一幸せな国と言われてるので行ってみたいです。日本とどう違うのか見てみたいです。
ぐっちゃん
あと、オーロラを見てみたいです!
がっちゃん
行けるよ!ぐっちゃん!お金持ちにならなくても!
ぐっちゃん
あははー。余裕を持っていきたいんです。
プロやNBAにいく人たちの違いってなんだろう?
西田のおっちゃん
みんなに質問です!
西田のおっちゃん
体のポテンシャルが一緒だとします。身長とか。で、プロに行くとか、NBAに行くとか差が出る場合、何が理由なんでしょう?
がっちゃん
環境とか家族とかではなくて?
がっちゃん
つきなみですが「あきらめなかった」子という感じがします。
がっちゃん
いろんな相談がきます。そんな時、まずは話そう!と言うけれど、ほとんどの人たちは、会って話すところまでにはいかないんですよね。
がっちゃん
夢に進み続けている人たちは、会って、話して、ずっと動き続けているんですよ。
がっちゃん
夢半ばで壁にぶち当たっても、どうにかならないかと考え動き続けているので、どこかでチャンスを掴むか、逆に新しい夢にシフトチェンジするかしていくので、「あきらめない人」がずっと話が続けられ、チャンスがずっと入ってくるんだろうなと思います。
梅ちゃん
プロは「縁」のような気がしますけどね。
梅ちゃん
なりたくてなれるもんじゃないし、、、
梅ちゃん
僕はなろうと思ってたわけじゃないし、、、笑
梅ちゃん
そうなると、「縁」としか言いようがないというか。
西田のおっちゃん
非常に抽象的でわかりずらいよね~笑
西田のおっちゃん
「どこどこ大学に行ってプロを目指したいんですよ~」とか相談が来て、「縁だんね~」「諦めんと行けるよ~」って、、、笑
西田のおっちゃん
みんなは、「この道を行くと行けるんです!」ていう「この道が欲しい!」と思って来るたい。笑
ぐっちゃん
一番最初に浮かんだのは「環境」だったんですけど、、、だからといってどんな環境が良いのかっていうのは、まだ自分はわからないですけど、その子が「のめり込めれる」環境だと、好きなことなら続けれるじゃないですか。続けたいから自分からやるようになる。
西田のおっちゃん
非常に抽象的だね。笑 世の中の人達がここ(レッドベアーズやパーカン)に行きたいと思うような事を提案した方が触りやすいよね。それを探したくて質問してる。笑
エアロ
自分が好きなことをやってるということを信じ続けれるだけで良いのではないか。
エアロ
俺は、ゲームだけやって、好きで楽しいから良い!
エアロ
好きだからとことん突き詰めよう!って思ったんで、成果を残せたんだなぁと思いますね。
関連記事:エアロコーチ 日本代表選出の巻!!!
西田のおっちゃん
好きなことを信じ続けるってこと?
エアロ
そうですね。やってても「自分なんて、、、」って思う時もあるじゃないですか。でもそんなことより、「好きなことを!」と思える人じゃないじゃないですか?そういう人(プロまで行く人)って。
レンくん
バスケット以外のところで、どれだけ動けるか?の違いじゃないですかね。
たくや
個性とかじゃないかなと思ったんですよね。「あきらめない」という子は最強だなと思いました。
西田のおっちゃん
面白いね!スキル、体格、体力などが同じでであれば「個性」が大切だね。個性が何かに特化していると、その個性をコーチたちは見ていくと良いね。
まとめ
「言語化」「エビデンス」昨今、言葉や裏付けが非常に重要視されています。
僕もとても大切なことだと思っていますが、レッドベアーズのMTGはとても言語化しづらいです。
もし、明確に言語化できるたのなら、もっとわかりやすく、困っている人にも手を差し伸べやすくなるのかなと思ったりもします。
裏付けは、子どもたちが大人になり、答え合わせをしてくれていることが裏付けになっていると思います。
しかし、その大人になった子たちに触れてもらわなければ、伝わらないので、これも「エビデンス」とは言えない。
これからの課題なのか、このまま今の感じを大切にしていくのか、バランスを保つことも非常に難しいですが、今までのすべての歩みが、ただただ面白いなぁと思っています。
2020年から、「知ってもらうこと」を掲げて、いろんな事を試してきました。
2年経った今も、「言語化」「エビデンス」の壁が高いなぁと思っています。笑
これからも、目の前の困っている人に手を差し伸べ続けようと思います。
2022年度が始まりますね!!!!
新年度もよろしくおねがいします!!!!!